本校元チューターによるスピーチが書籍化されました
8月28日に、昨年9月10日に行われた「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」(GKB48)主宰の教育カンファレンス、「つながる教育、つなげる未来 ~教育改革×ソーシャルの力~」において、本校元チューターである羽田紘大、萩原知明(現本校フェロー)が行ったスピーチが採録された書籍『つながる教育、つなげる未来』が刊行されました。
この書籍及びカンファレンスをプロデュースしている「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)」とは、Facebookを中心にして教育に関心の高い人が集い、発足当初から精力的に活動し、成長を続けている会員制のグループです。このグループには、学校広報担当者のみならず、ソーシャルメディアに関心をもつ様々な立場の教育関係者も参加し、未来の教育についてオープンな議論を展開しています。その活動を社会に広く伝えようという趣旨にて2012年にはじまった教育カンファレンスの第二回目に、縁あって羽田・萩原の両名が参加し、簡単ではありますが本校のチューター制度についてご紹介させていただきました。
両名のスピーチの他にも、様々な場所で活躍されている方々の実践をまじえたスピーチが収録されておりますので、教育の最前線で活動されている方はもちろんのこと、ICT(情報通信技術)と教育との接点を考える方々も、お手にとっていただければ幸いです。
書籍の詳細については、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会のウェブサイトをご参照ください。
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