過去問の配点モデルケースをつくっています
2012-09-27 | チューター日誌

ご無沙汰しております。編集長萩原です。

文化祭も終わり、受験勉強がさらに実践的な段階へと移っていき、過去問を利用する生徒も増えてきました。
ですがみなさん、過去問を解くときの自己採点はどうしているでしょうか。マルかバツかだけをつけるだけで終わっていないでしょうか。

過去問を解いている内に、自分の取った点数や合格点への到達点が知りたい受験生も多くいると思います。
しかし、解答はもちろん点数配分は大学側が公式に発表するものではありません。解答についてはある程度どれが正答であるかわかりますが、点数配分については予想がつきにくく、また予想を外した場合のダメージが大きくなります。

そこで、チューターと教員が協力して各大学の過去問の点数配分のモデルケースを順次作成しています。
正確な点数配分とはいきませんが、参考にしてください。

実際に解きながら点数配分を分析しています。

 

 

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