センター試験壮行会2020
2020-01-17 | 進路系行事

1月15日、文理クラス・難関国公立クラスの生徒が集合し、2020年のセンター試験に向けた壮行会を行いました。
センター試験に関する注意事項の説明のほか、校長や学年の先生からの力強いメッセージが送られました!
メッセージの一部を紹介していきます。

試験当日は悪天候が予想されます。十分に準備をして、悔いのないように力を発揮してきてください!

学校長

「人事を尽くして天命を待つ」ということばが私は好きです。自分を信じること、結果を恐れずにやり切るという気持ちが緊張を集中力に変え、力に変わる経験をしてきました。みなさんも今まで人事を尽くしてきたと思いますし、当日までとことん尽くすことができると思うので意識して欲しいと思います。学年の先生やチューターもしっかり背中を押して応援してくれています。悔いのない試験となることを祈っています。

学年主任 小塩先生

センター試験は確かに大切な試験だが通過点。出てきた結果をどう受け止める、次へとつなげていけるかが問われるので大切にしてほしい。また、センター試験は時間勝負だが、焦らずまずは気持ちを落ち着けてから始めてほしい。ここまで頑張った君達が平常心で試験を受ければ、いい結果が出ると思います。

英語 山崎先生

英語は時間配分が最も大事。点数が高いもの、答えやすいものから答えることが大事。欲を書かずに、解答時間内に自分の力を出し切れば大丈夫です。絶対違うとわかる選択肢から消していって諦めずに一点でも攻めてほしい。リスニングはリズム。流れてくる問題文についていかなければいけない。パッと答えて、次の問題文を先読みしていけば良い。あくまで自分の実力を出せるように頑張ってほしい。

国語 西田先生

これから君たちは味わったことのない苦しさを経験すると思う。けれども、仲間がいるというのはプラスになると思う。苦しい時でも自分は一人じゃないことを忘れないでほしい。そうすれば、落ち着いて試験に取り組める。国語のアドバイスとしてはクールになること。常に問題と距離を置いて冷静に根拠を見つけよう、出題者の視点を持つことも大事。余裕を持ったやってもらいたい。

星先生

一生懸命やった人ほど緊張する、そういう自分を褒めて頑張ってきてほしい。
数学ⅠとⅠAなど、複数の問題が冊子の中にあるので、自分の解くべき問題をきちんと確認しよう。

理科 永田先生

これは時間がかかりそうだという問題があれば、それは後回しにしてはまらないようにしたほうが良い。あとは一生懸命勉強してきたから、存分に発揮するため健康一番で、自分を奮い立たせて頑張ってほしい。

社会 二方先生

地歴公民はセンター試験で1番初めの科目。ここで勢いをつけて他の科目に挑んでほしい。緊張を取り除いて、1番得意なところから解く。マークミスがないかだけしっかり見直してほしい。この3年間6年間で勉強して成長してきた時間を信じて、強い信念を持って乗り切ってほしい。

そして最後は生徒代表としてB組池田君より力強いメッセージを送ってもらいました!

いつ時代が変わるかという気持ちで受験してほしいし、自分も受験したい。
落ち着いて余裕を持って受験できれば合格できるから、自信を持って受けましょう。
がんばりましょう!

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