大学紹介⑥ 早稲田大学~早稲田キャンパス~ (岡チューター)
2019-06-20 | チューターの部屋

こんにちは!
早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修2年の岡 裕一です。
今日は私が通っている早稲田大学早稲田キャンパスを紹介します。
(早稲田大学には様々なキャンパスがありますが、後日別のキャンパス【戸山キャンパス】が紹介される予定です。お楽しみに!)

1.所在地
東京都新宿区西早稲田1-6-1
※交通アクセス
・JR山手線高田馬場駅(西武鉄道西武新宿線高田馬場駅)から徒歩20分
・東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分
・都バス学02(学バス)高田馬場駅―早大正門

2.早稲田大学早稲田キャンパスマップ
早稲田大学早稲田キャンパスマップは以下の通りです。
ちなみに私が所属している教育学部の施設は正門から見て一番奥の15・16号館です。

 

3.時間割紹介

こんな感じです。赤色が必修科目です。このように必修科目が少ないので、授業の自由度が非常に高いです。私の学科の授業について簡単に紹介します。私の学科では、法学・経済学・社会学・メディア学などを一通り学べます。縛りがなく様々な学問を幅広学べるところが魅力です。

4.早稲田大学教育学部卒の著名人
こんな有名人が実は早稲田大学の教育学部から出ています!
① 荒川静香 元フィギュアスケート選手(2006年 トリノオリンピック金メダル)
② 尾木直樹 教育評論家 尾木ママという愛称で親しまれています!
③ 重松清 日本の作家 早稲田大学文化構想学部の教授でもあります!
作品 日曜日の夕刊・泣くな赤鬼・あおげば尊し etc…
④ 清宮克幸 日ハムで活躍中の清宮幸太郎選手の父・早大ラグビー部の元監督

5.早稲田大学早稲田キャンパスならではのもの
①大隈講堂

早稲田大学のシンボルといえば大隈講堂!高さは約38mもあると言われています!生で見るとその存在感に圧倒されます!
夜はこんな感じです。

このようにライトアップされています。
夜は夜でまた美しい姿を見せてくれる所も魅力的です。

➁大隈銅像

早稲田大学の創立者である大隈重信氏の銅像が早稲田キャンパス内の広場に立てられています。この銅像を見るたび、「自分は早稲田大学生なんだな。」という実感がますます湧いてきます。

➂大隈ガーデンハウス


早稲田大学の学食といえばここです!2階建て、景色が綺麗、収容人数の多さと規模を誇る学食です。そしてここの魅力はメニューの豊富さ!
メニューの中には、私のお気に入りのガーリックステーキ定食もあります。

これをワンコインで食べられます。

6.所属サークル(早稲田大学交響楽団)
最後に自分が所属しているサークルについて紹介します。
早稲田大学交響楽団というオーケストラサークルです。ワセオケという愛称で親しまれています。
ワセオケには以下の三つの特徴があります。
① オールワセダ
サークルのメンバー全員が早稲田大学生です!そのため、全員が早稲田大学生ならではの会話を交わしながら団結力を育みお互いを高め合えるという魅力があります。
➁初心者歓迎・温かい雰囲気
大学の音楽サークルには経験者を優先的に募集するというところもありますが、早稲田大学交響楽団は初心者の入団も歓迎しています。楽器演奏をやったことがない人でも、先輩方が丁寧に優しく教えて下さる温かい雰囲気も魅力です。
また、一年生は一年生だけでオーケストラを組み、あえて先輩とは別に練習することで一年間オーケストラの基礎を学ぶことができます。
➂充実した音楽活動
早稲田大学交響楽団は毎週月・水・土の週3日間練習しています。毎回指揮者の先生やプロのオーケストラで演奏されている先生をお呼びしてご指導いただきながら練習しています。
また、演奏会の回数も多いので、その分成長することができます。


いかがだったでしょうか?
もっと早稲田大学のことを知りたい方は是非お気軽に私に声をかけて下さい!

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