運動部生徒のための進路選択ワークショップ
2021-11-24 | 進路系行事

11月2日、「進路づくりの講師」・高大共創コーディネーターである倉部史記さんをお迎えして高校2年生運動部生徒向けの進路選択についてのワークショップを行いました。
倉部氏が本校の「運動部生徒だけのクラス」を対象に考えてくれたオリジナルプログラムによる贅沢なワークショップです。ワークショップでは進路選択にまつわる様々なテーマについて活発に意見を交換したほか、九州産業大学学生係長の一ノ瀬大一さんにもオンラインでご参加いただきお話をいただきました。

朝日新聞EduA にも取材をいただきました。記事はこちらからご覧ください。

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センター試験壮行会2020
2020-01-17 | 進路系行事

1月15日、文理クラス・難関国公立クラスの生徒が集合し、2020年のセンター試験に向けた壮行会を行いました。
センター試験に関する注意事項の説明のほか、校長や学年の先生からの力強いメッセージが送られました!
メッセージの一部を紹介していきます。

試験当日は悪天候が予想されます。十分に準備をして、悔いのないように力を発揮してきてください!

学校長

「人事を尽くして天命を待つ」ということばが私は好きです。自分を信じること、結果を恐れずにやり切るという気持ちが緊張を集中力に変え、力に変わる経験をしてきました。みなさんも今まで人事を尽くしてきたと思いますし、当日までとことん尽くすことができると思うので意識して欲しいと思います。学年の先生やチューターもしっかり背中を押して応援してくれています。悔いのない試験となることを祈っています。

学年主任 小塩先生

センター試験は確かに大切な試験だが通過点。出てきた結果をどう受け止める、次へとつなげていけるかが問われるので大切にしてほしい。また、センター試験は時間勝負だが、焦らずまずは気持ちを落ち着けてから始めてほしい。ここまで頑張った君達が平常心で試験を受ければ、いい結果が出ると思います。

英語 山崎先生

英語は時間配分が最も大事。点数が高いもの、答えやすいものから答えることが大事。欲を書かずに、解答時間内に自分の力を出し切れば大丈夫です。絶対違うとわかる選択肢から消していって諦めずに一点でも攻めてほしい。リスニングはリズム。流れてくる問題文についていかなければいけない。パッと答えて、次の問題文を先読みしていけば良い。あくまで自分の実力を出せるように頑張ってほしい。

国語 西田先生

これから君たちは味わったことのない苦しさを経験すると思う。けれども、仲間がいるというのはプラスになると思う。苦しい時でも自分は一人じゃないことを忘れないでほしい。そうすれば、落ち着いて試験に取り組める。国語のアドバイスとしてはクールになること。常に問題と距離を置いて冷静に根拠を見つけよう、出題者の視点を持つことも大事。余裕を持ったやってもらいたい。

星先生

一生懸命やった人ほど緊張する、そういう自分を褒めて頑張ってきてほしい。
数学ⅠとⅠAなど、複数の問題が冊子の中にあるので、自分の解くべき問題をきちんと確認しよう。

理科 永田先生

これは時間がかかりそうだという問題があれば、それは後回しにしてはまらないようにしたほうが良い。あとは一生懸命勉強してきたから、存分に発揮するため健康一番で、自分を奮い立たせて頑張ってほしい。

社会 二方先生

地歴公民はセンター試験で1番初めの科目。ここで勢いをつけて他の科目に挑んでほしい。緊張を取り除いて、1番得意なところから解く。マークミスがないかだけしっかり見直してほしい。この3年間6年間で勉強して成長してきた時間を信じて、強い信念を持って乗り切ってほしい。

そして最後は生徒代表としてB組池田君より力強いメッセージを送ってもらいました!

いつ時代が変わるかという気持ちで受験してほしいし、自分も受験したい。
落ち着いて余裕を持って受験できれば合格できるから、自信を持って受けましょう。
がんばりましょう!

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春季トップレベル合宿2019 ーTL5期生卒業式ー
2019-03-30 | 佼成学園の進路指導, 進路系行事

恒例の春季トップレベル合宿が横浜普門館において行われました。

この合宿は男女両校トップレベル講習(TL)の5期生の「卒業式」も兼ねており、多くの卒業生が駆けつけてくれました。受験生活の苦しかったこと、合格の時の喜び、後輩へのアドバイスなど、今、この時にしか語れない珠玉の内容の数々をじっくりと聴くことができました。

東北大学、大阪大学、東京学芸大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学をはじめ、難関大学の入試を突破した先輩が後輩達のために余すところなく自らの経験を語るこの企画は年々進化しており、確かに次代へのエネルギーになっています。

さあ、バトンは後輩達に渡されました。来年の晴れ舞台に向けて厳しい受験勉強の日々を乗り越えて下さい!

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トップレベル講習 センター壮行会 2019実施!
2019-01-11 | 進路系行事

1月9日、本校にて男女両校合同トップレベル講習の「センター壮行会」が実施されました。
センター試験が近づく、難関国公立大学を目指し切磋琢磨してきた、男女両校の講習参加者が一堂に会しました。
学園理事長、男子校学校長や担当スタッフによる激励が行われたほか、東大現役合格を果たした飯田チューターからのメッセージ、そして講習参加生徒代表による決意表明が行われ、いよいよ始まる入試への決意を新たにしました。
生徒たちは緊張感のある、真剣な表情で壮行会に臨んでいました。

壮行会後は国語・英語のミニレクチャーがあり、センター試験へ向けての最終調整の機会となりました。
センター試験本番まであと一週間。体調に気を付けて、万全の状態で当日を迎えてください!

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2018 第2回三者面談研修
2018-10-25 | 進路系行事

10月24日、高校3年担当教員を対象とした三者面談研修を行いました。
進路指導部の教員、高校3年担当教員が参加した他、トップレベル講習でご協力いただいている学校内予備校の方をお招きしました。また、多くの高校1・2年生担当教員の方がオブザーバーとして参加しました。

11月に行われる受験校決定のための三者面談を見据えた今回の研修。昨今の大学受験は、私立大学の合格者絞り込みや多様な入試方式により、出願指導が難しくなっています。
そのような状況の中で担任はどのように生徒を指導すべきかを、実際のケースを進路指導部、高校3年担当教員の間でシェアながら考えていきました。

また、この三者面談研修と並行して、中間考査期間中ではありますが、理系東大志望者を対象とした講習も行われました。
高校3年生の理系東大志望者のほか、来春の東大へのリベンジを誓い勉強に励んでいる今春の卒業生も参加してくれました。
彼らの志望が無事にかたちとなることを祈っています。

 
 

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男女両校 合同夏季TL合宿2018 熱い3日間に!
2018-08-23 | 佼成学園の進路指導, 進路系行事

今年も男女両校合同夏季トップレベル合宿が行われました。

男女合わせておよそ100名の生徒と、チューターや卒業生15名が一堂に会し、講習やワークショップ、座談会などを行いました。今年は女子校の1年生が過去最多の16名と大盛況で、この企画の定着ぶりを感じさせました。高校3年生が食事の前後にも寸暇を惜しんで勉強している様子は、後輩達に受験の厳しさを背中で語っているかのようでした。

講習は、夏季講習で多忙な中、講習室の講師と男女両校の教員のコラボレーションによりこれまで最多の講座数が開講されて、連日夜中まで熱い講習が展開しました。

高1・高2が参加する恒例のワークショップは、東京工業大学から標葉靖子先生をお招きし、科学技術と社会をつなぐコミュニケーション型推理ゲーム「nocobon」を体験しました。「nocobon」の開発者でもある標葉先生の見事なファシリテートにより、「毎年7000人が亡くなる化学物質が規制されないのはなぜか?」などという問いを生徒達が「水平思考」をフルに活用して真剣に議論していいました。生徒アンケートを見ても「とても楽しかった!また来年もやりたい!」など、多くの「nocobon」ファンができたようです。

チューターとの座談会では、北海道大学から駆けつけてくれた卒業生や麻布大学の獣医学部に通う卒業生などを加えた多彩なメンバーが、男女両校の生徒たちに、大学生活の話や受験生時代の話を熱く語ってくれました。

大学受験が厳しさを増す中、みんなで力を合わせて難局を乗り切ろうという意気込みが伝わる素晴らしい合宿になったようです。生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした!

 

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今年も始動、TEAP対策特別講座!
2018-06-10 | 進路系行事

近年、大学入試に使われる英語外部試験の一つとして着々と採用校を増やしている「TEAP」。7月22日に行われる第1回の試験に向けて、日本有数の「TEAP試験」指導者の佐々木講師を招いての特別講義。そして、英検1級所持で留学経験のある女子校チューター2人と、東大受験者の男子校チューターによるリーディングレッスン。7月には同じくチューターによるリスニングのレッスンも企画していますので、各技能のスコアをどんどん伸ばしていって欲しいものです。今後も一人一人の個性を生かすため、複線化・多様化する入試にも丁寧に対応していきたいと思います。

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2018年度TL開講式 開催!
2018-04-24 | 進路系行事

4月23日、TL(トップレベル)講習の開講式が佼成学園女子高等学校で開催されました。
難関国公立大学という最難関の関門を目指す、男女両校三学年の生徒達が集い、チューターや担当教員からのメッセージに耳を傾け、決意を新たにしました。

TL講習のスローガンは「速く行きたいなら、一人で行きなさい。遠くへ行きたいなら、みんなで行きなさい。」これは、大きな目標や夢を叶えたいなら、お互い協力し合って、みんなで歩みなさい、という意味のアフリカのことわざですが、まさに最難関の関門を目指すために必要なことなのです。

開講式のあとはそのまま夜8時半まで2コマの講義を受講する生徒もおり、熱気あふれる時間となりました。

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センター壮行会!
2018-01-13 | 進路系行事

センター試験を控えた1月10日、高校3年生のセンター壮行会が行われました。
センター試験についての注意事項を確認したのち、学校長、学年主任、各教科担当者、そしてチューターからの熱い応援メッセージが伝えられました。その一部を紹介します。

最初は関根学年主任からのメッセージでスタート。

「みんなのことを沢山の人が応援しています。その気持ちを受け止めて頑張ってきて下さい。」

その後、内山先生からセンター試験についての詳しい注意事項の説明がありました。
 学校長からは、自分の大学時代の経験を元にお話がありました。

センターに賭けてきた生徒ほどプレッシャーがかかる。
大学時代、ソフトテニスでプレッシャーがかかる試合を経験してきた。
心の寄りどころをしっかり作っているといい試合ができた。
「人事を尽くして天命を待つ」を心の支えにして戦った。心から健闘を祈っている。

 英語科(白岩先生)

冬ですが、なんと半袖で登場。
英語は舐めるな。アクセント分野ではindicateが100%出る単語。
直前は新しいものに取り組まず、いつも身につけていたターゲット、ビンテージを見よう。

数学科(萩原先生)

数学も舐めるな。センター数学は集中力と計算力が大事。
経験談を引用しながら、次のことを語ってくれました。
数学Ⅰから始めないように、問題用紙を裏返してまずⅠAと書く。
最初の一分間が勝利をつかむ。解く順序を決める。残りの59分を決められる人がセンター数学で勝つ人。

物理・化学(秋山先生)

予想問題を作ってみたが、今年はKパックと似た感じだったので当たると思う。
緊張を実力に変えていかないといけない。忘れてしまった時は先生の顔を思い出すこと。先生ならどう解くか、どう解説するかを考えながら取り組む。消去法で解く。

   生物・文系理科(上野先生)
皆さんは常に全国平均を超えているので自信を持って。時間配分に気を付けて。
知識が細かくなり、考える問題が増え、難化が予想される。
   社会科(佐藤先生)
   国語科(関根先生)

時間と持ち物の余裕ができれば、不測の事態に対応できる。
問題は作った人がいる。いい問題を作ろうとする。わざと傷をつけようとしている。作問者がこういう意図で傷をつけたというところが分かれば問題は解ける。
言い過ぎ、限定表現、因果関係矛盾を追っていく。
君たちの国語力は明らかに高いので、自信を持って取り組んで欲しい。

センター試験後の過ごし方について、進路指導部長の西村先生より話がありました。先輩のデータを参照しながら、センター試験が全てではなく、その後が大切であるということを伝えました。
  飯田耕士チューター

緊張している自分に自信を持ってください。
「自分に惚れ込み、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい」(司馬遼太郎)

   最後には生徒代表の川村くんから、動画を用いた「俺らならできる!」というエールが贈られました。

短い時間でしたが、センター試験に向けて気持ちの高まる時間でした。がんばれ、佼成学園の高校3年生!

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2018年スタート!早くも「センター実戦」!
2018-01-06 | 佼成学園の進路指導, 進路系行事

今年は暦の関係で大学入試センター試験が1月13・14日と、年明けから最も早い実施日となっています。そのため、始業式を待たずに受験生はセンター試験の実戦問題演習に取り組んでいます。

今日と明日はセンター試験ちょうど一週間前ということで、本番と全く同じ時程でセンター試験の実戦問題を解くという毎年恒例の演習。かつてはセンター試験に弱い佼成学園生徒でしたが、こうした取り組みを始めてからは、失敗する生徒が減り飛躍的に成績が安定してきました。

あと一週間で何をなすべきか、それがはっきりしてくる実戦演習。頑張れ受験生!

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中学3年生総合学習は山内太地氏講演会!
2017-07-18 | 佼成学園の進路指導, 進路系行事

本日は中学3年生の総合学習。中学3年生といえば、いわゆる大学入試における「2020年」学年。制度変更を待たずに徐々に変化しつつある大学受験ですが、まずは高大接続システム改革という制度変更は世界におけるどのような文脈の中で、日本において実施されようとしているのか、山内太地氏をお招きして講演をしていただきました。

イエール大学やマサチューセッツ工科大学の生活などを紹介しつつ、日本の大学はどのように狙い、どのように過ごせばいいのか、中学生にも響く言葉で熱く語っていただきました。話は男子校出身者の大学での恋愛事情にまで及び大いに盛り上がり、講演だけではなく相談コーナーやWS型のパートを交えての刺激的な90分でした。休憩時間の相談コーナーでは50名以上が長蛇の列をなしているところに、この学年の生徒たちが2020年を見事に乗り越えているだろうことを予感させてくれました。

山内太地氏にはまた数年後お目にかかることでしょう。ありがとうございました!

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センター試験壮行会2017
2017-01-13 | 進路系行事

1月11日、恒例の「センター試験壮行会」が実施されました。受験生にとっては本番前にみんなで顔を合わせる最後の機会。事実上の「出陣式」となりました。

週末に控えたセンター試験に向けて、先生方からは温かな「激励」や緊張をほぐすような笑いも混ざった独特の「アドバイス」など、それぞれの授業を彷彿とさせる心のこもった言葉が投げかけられました。
生徒諸君は胸の内には様々なものが去来していたかもしれませんが、仲間たちと一緒にいる時間はとても落ち着いており、柔らかな表情の生徒が多かったように見受けられました。
以下に、各教諭・チューターからのメッセージの抄録を掲載します。

学校長
いよいよセンター試験が始まります。大学受験に向けて、それぞれ勉強をやった期間は違うかもしれないけれど、一生懸命やったことでしょう。
今、佼成学園には勝利の風が吹いている。アメリカンフットボール部のクリスマスボウルでは、アウェイなのにホームのような雰囲気で試合ができた。みんなが君たちの応援団としてパワーを送ってくれている。勝利の風に乗って落ち着いて頑張ってほしい。
   阿部学年主任

試験では周りのサポートがあってこそ力が発揮できる。これまで培ってきた学力は身についている。それをいかに100%に近い形で発揮できるか。自信を持って取り組んでほしいが、侮りは禁物。
  英語科北野教諭

君たちは佼成学園において過去最高の英語力を持っている。なおかつ模擬試験も過去最多の受験をしている。すなわち最高の経験値を持っている。平常心でやれば必ず点数が取れます。最後の時間にリスニングがあるので、最後まで気を抜かず頑張ってきてほしい。
   数学科阿部教諭

センター試験数学はマーク量が多く、最も処理能力が求められる試験と言える。ポイントは、躓いた問題も戻ってやってみればあっさり解けることが多いから、うまくいかないときも切り替えてやってみること。昼休み後なので睡魔に襲われないように。問題のページを間違えないように。数学1Aをやるべき人が数学1をやってしまうような間抜けなことは絶対に避けて下さい。
   国語科西村教諭

センター試験国語というのは君たちの視野が極端に狭くなってしまったところに落とし穴がある。しかし常に冷静で「引いた視線」で問題に向かえば、必ず見えなければならないものが見えるはず。健闘を祈る!
   社会科金子教諭

日本史は歴代の中でもあまりできがよくない。皆さんには最強の武器、すなわちノートがあります。あのノートを会場で見せつけてやって下さい。地歴は時間があるのでゆっくり解いて下さい。教科書にある写真だけは見直しておくように。最近のセンターは見たこともない資料問題を出してくるから焦らないように。
   理科 秋山・永田教諭

化学についても物理についても、すでに予想問題も出しているのでそれをやっておけば大丈夫。自分の将来がかかっている大切な試験だから、適度な緊張は必要。
センター試験というのは鏡のようなもの。自分のやってきたことがそのまま出てしまい、ごまかすことはできない。6択の選択肢が全部当たる確率は7776分の1。偶然はない。6択を最後までしっかり考えて2択に絞ればいける。どうしてもわからなくなったときは、想像上の先生に尋ねてみよ、きっと正しい答えを授けてくれる。
   飯田真チューター

私大型だったのでセンターに重きを置かなかったけれど、
周りのことは気にせず、敵は只の紙切れだと思って乗り切ろう!
宮本チューター
単語集ではなく慣れ親しんだ英語の長文を読むのがいい。
自分の弱みを強みに変える。僕はバスケ部、塾なし、現役生でしたが、それを逆手にとって自分の強みにした。今の自分を助けてくれるのは過去の自分。ネガティブなことは考えないで!
 今年度の生徒代表は、毛塚尚太郎くん。勉学に励み、吹奏楽部でも活躍し「行学二道」を貫いた彼は、中学時代にピアノの全国大会にも出場していたほどの名手でもあります。彼は、集まった生徒を前に、「緊張している。学年の気運を高めるためにも頑張っていこう。全国優勝という追い風を運んでくれたアメフト部のみんな、ありがとう。」と声をかけました。
 
ホールにピアノとマイクを持ち込み、ピアノのメロディに合わせて学年主任の名前である「キヨシ」を学年全体とでコールアンドレスポンス。最後は弾き語りをして、「行くぞ!!」と叫んだところ、学年全体が「おお!!」と応えてくれました。
また、午後にはトップレベル講習のセンター壮行会も行われ、こちらの学年代表はサッカー部との「行学二道」を貫いた、倉澤君が務めてくれました!
「今まで支えてくれたすべての人に感謝して頑張りたい」という温かくも力強いコメントを送ってくれました。

頑張れ、佼成学園受験生!

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